ズーロレットをプレイ
最近買いまくってるボードゲームですが、ひとりだと遊べないので、仲間を探しに会社で好きそうな人をスネークしたり、ネットで好きそうな友人をスネークしたり、ちょっと興味を持ってそうな人の前で「カルカソンヌ」とつぶやいてみたり、人見知りの僕にとっては嬉しい弊害が出ております。はたから見ると怪しい人といえよう。
なので、ほとんど遊んでいません(箱の山になってる、本当の積みゲーだ)。反省して先日はドイツゲーム大賞を受賞した「ズーロレット」で遊んでみました。作者のミヒャエル・シャハトは広告会社の元グラフィックデザイナーなので、ボードのデザインも凝ってます。
動物園に名前をつけておくと楽しいかも。「ム○ゴロウ動物王国」とか。
最初は動物園に動物がいないのでサバンナへ動物狩りに出かけます。そこで、トラやカンガルー、フラミンゴ、サル、しまうま、らくだ、そしてお金や売店を捕獲して、トラックにのせて動物園に運びます。
売店を捕獲!
運んできた動物を檻にいれます。檻には入れられる動物の数が決まっていて、あふれた動物は飼育小屋に連れていかれます。ゲーム終了時に飼育小屋に動物が残っていると、スポンサーから経営手腕を問われてペナルティを受けるので、お金を使うことで自分の飼育小屋にいる動物を薬殺たぶんどこかの動物園にドナドナすることができます。
オスとメスが同じ檻にいると子供が生まれる
狩り→動物を配置、をくり返して、サバンナに動物がいなくなったらゲーム終了。動物園をできる限り満杯に出きた人が勝ちです。
自分の動物園が華やかになっていくのは楽しいし、動物のコマもかわいい。パンダをはじめとする動物たちに華があるからいいけど、アリとかサソリを集めて昆虫館を作るゲームだったら誰もやらないだろうな。やはり動物園だから楽しいのだ。
ボードゲームとEXILE
写真は秋ごろから主にオークションで落札した海外のボードゲーム。並べてみてうっとりしてみた(大丈夫か)。海外のボードゲームは、サイコロだけで勝敗が決まるような運要素の強いゲームは少なく、駆け引きやジレンマを存分に楽しめる!ボードのデザインも素晴らしく、駒は木製だったりするからたまらない。
会社の新人さんに、合コンに使えない小話として、ポルノグラフィティの話を教えてあげたのだが、「そうですか」と先輩を立てることのできない失礼な反応だったので(仕方がないのでは)、もうひとつの小話を教えるのはやめました。
ちなみにもうひとつの小話とは、「EXILEって亡命者って意味なんだよ。だから月刊EXILEは、月刊亡命者ってことだね。ぶっそうだよね」。
ホントどうでもいいと思います。